1日の流れ 学年、季節、学校行事などにより、1日の過ごし方にちがいはありますが、子どもたちが過ごしやすいように心がけています。 平日(学校のある日) 10:30 指導員出勤・開所 15:00 下校・出欠確認 15:30 自由時間 16:00 おやつ 16:30 自由時間 17:30 室内遊び・宿題など 19:00 閉所 夏休みなど(学校休業日) 7:30 指導員出勤・開所 8:00 室内遊びや学習 10:00 自由時間 12:00 昼食 12:30 休憩 14:00 自由時間 15:00 おやつ 15:30 自由時間 17:30 室内遊び 19:00 閉所 下校・出欠確認 「ただいま」と帰ってくる子どもたちを「おかえり」と迎えます。ランドセルにいろいろな思いを詰め込んで帰ってくる子どもたち。一人ひとりに声をかけながら、顔色はどうか、ケガをしていないか、様子を見ながら出席確認をします。「今日は何だかいつもと違う・・・」「なにかあったのかな?」そんなときは、いつもより気をつけて見守ったり、声をかけたり、話を聞いたりします。 自由時間 子どもたちの思いは様々。宿題を一刻も早く終わらせたい!という子もいれば、真っ先に校庭に飛び出していく子もいます。本やマンガを読んでゆったり過ごしたり、お友達や指導員とのおしゃべりに花を咲かす子も。学校でたくさん活動して「少し疲れたな」「休みたいな」という子は、ちょっとお昼寝をして心と体を休ませます。子どもたちの主体性をできるかぎり大切にするよう心がけています。 おやつ おやつは、児童期には「補食」としての大切な役割があります。低学年のうちは、一度の食事で十分な量をとれないので、食事を補う役目としてのおやつは大切です。また、高学年になると、活動量が増える上、授業時間が増え下校時刻が遅くなるので、夕食までの間に適切な量のおやつをとることも必要です。みんなで食べるおやつは楽しみのひとつです。心と体の栄養補給です。 昼食~休憩 土曜日や夏休みなどの長期休業中、学校がお休みの平日は、朝から受け入れをしています。昼食は、お弁当持参だったり、学童でお昼づくりをしたり、近所のパン屋さんに買いにいったりします。学童によっては、お弁当を注文できるところもあります。みんなで、手を洗って「いただきます!」楽しいひとときです。昼食のあとは、休憩をします。長い一日の中、特に夏の暑い時期には体調を整えるため休憩の時間をとっています。お昼寝する子もいますし、静かに本を読んで過ごす子もいます。 室内遊び~お迎え 夕方、「よいこチャイム」が鳴ると室内に入ります。お父さん、お母さんやおじいちゃん、おばあちゃんがお迎えに来るまでの時間も思い思いに過ごします。思いきり体を動かして、スッキリ満足すると宿題にスムーズに取りかかれます。人それぞれ、ペースは一人ひとり異なります。だんだんお友だちが少なくなってくると、遊びを切り上げて宿題をする子もいれば、最後の最後まで遊び倒す子も。お迎えに来た保護者の皆さんに、今日の学童での様子を伝えます。指導員に気がかりなことを相談する人もいれば、子どもたちに交じって一息ついてから帰宅する人もいます。「また、明日ね!」その言葉がうれしいのです。 FacebooktwitterCopy