【求人】正規指導員・パート指導員・事務局員

クラブの会では子どもたちの放課後の生活を支える・保護者の就労等を支える仲間を募集しています。
現在の募集状況は次のとおりです。

正規指導員 双柳たけの子1名 飯一小1名

双柳たけの子クラブは双柳小学校敷地内にある学童です。
2019年4月に分割新設された双柳きのこクラブと並んで、学校が終わった子どもたち、夏休み等の長期休み中の子どもたちを「おかえり!」と迎えています。

現在60名ほどの子どもたちが在籍しており、元気いっぱいの子どもたちの声が聞こえてくるクラブです。
学校敷地内の学童で、子どもたちは校庭で遊んだり、室内でレゴやブロックで遊んだりして思い思いに過ごしています。

現在正規指導員2名、パート指導員2名、アルバイト数名が子どもたちの生活を一緒に楽しんでいます。
時にはトラブルになることもありますが、子どもたち一人ひとりの思いを尊重しながら橋渡しをすることも指導員の役割です。

飯能第一小学校は、現在約600名の児童が通う、飯能市内でも比較的規模の大きい小学校です。どろんこクラブ・あおぞらクラブ・にじいろクラブと3つの学童があり、約180名の子どもたちが放課後の生活をにぎやかに過ごしています。

3つの学童には正規指導員がそれぞれ2,3名、パート指導員が3,4名、アルバイト指導員が複数名が在籍しており、利用児童数が多いため4つ目の学童を分割新設すべく飯能市と共に進めているところです。

どろんこクラブ・にじいろクラブは学校の空き教室、あおぞらクラブは体育館わきの平屋の建物です。「ただいま!」と帰ってきた子どもたちは、とにかく広い校庭で思い思いの遊びをしています。

複数の学童の子どもたちが一緒に遊んでいるため、指導員は自分の所属学童以外の子どもたちのこともわかっていなくてはならず、それが大変だったりします。一人ひとり皆違う子どもたちとのかかわりは、大人でもハッと気づかされたり、思いがけない言葉をかけてくれたり、大変なだけではない毎日につながっています。

正規指導員は1日8時間勤務です。子どものいない時間帯は環境整備、保育の伝え合い、研修などの業務を行っています。学童の様子を保護者の皆さんに伝える通信を書くのも大切な業務のひとつです。
子どもの生活を支える指導員には、幅広いスキルが求められます。子どもたちの個性や発達に応じた保育、子どもたちと一緒に遊ぶこと、おやつやお昼づくり、掃除洗濯、営繕などやることは山ほどありますが、先輩指導員や同僚指導員と励まし合いながら、子どもたちと一緒に成長してもらえたら、と思っています。

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パート指導員 各学童クラブ若干名

パート指導員は、主に保育を担い、子どもたちが帰って来る時間からの勤務になります。子どもたちと遊ぶことがメインの仕事ですが、その他にもおやつの準備、片付け、掃除なども行います。

月1、2回の職員会議では、正規指導員と一緒に子どもの様子を共有したり、今後の保育について話し合ったりします。子どもたちが一人ひとり皆違いがあるように、指導員も一人ひとり違います。違う視点からの子どもの姿を共有しながら、より安心して過ごせる生活を実現していきます。

また、子どもたちとかかわる以上、「子ども理解」についての学びは必須です。
年に数回ある研修にはできるかぎり参加していただきます。
(業務として参加し、研修参加費用等はクラブの会が負担)

毎週土曜日、夏休み・冬休み・春休みなどの長期休みや振替休日等の学校休業日は朝7時30分から夜7時までのうち、5~6時間程度の勤務となります。
学校がない日の子どもたちの生活は、普段とはまた違った様子が見ることができます。

パート指導員は資格不問となっておりますが、「放課後児童支援員」認定資格の取得も目指すことができます。学童を開所するためには放課後児童支援員の配置が必須となっておりますので、クラブの会としても資格取得について応援しています。

普段は夕方がメインで短時間、長期休み中は比較的長い時間勤務となり、正直なところ、難しい時間帯だったり「もう少し働きたい」という希望には添えないところもあるのですが、学童には絶対に必要な人材でもあります。

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事務局職員・アルバイトも募集中

事務局は現在クラブの会運営事務を担っています。
雇用条件は正規指導員とほぼ同様ですが、勤務は平日9時から18時となっております。パート勤務も可能です。詳細はお問合せください。

アルバイトも募集中です。時給が1,000円から1,040円に変更となりました。