ほいく誌1月号のお知らせ

飯能市学童クラブの会では毎月「日本の学童ほいく」を配布しています。

 ★働きながらの子育てに役立つ雑誌です
 ★指導員の実践(生活づくり)に役立つ雑誌です
 ★指導員と保護者の共感を育むのに役立つ雑誌です
 ★読者である保護者・指導員が自ら作る雑誌です
 ★学童保育をよりよくするための運動を進めるのに
  役立つ雑誌です

【特集】子どもの発達  学童保育の生活のなかで
 [ずいそう]深海のトップ・プレデター
 [講座]学童保育を求め、つくってきた人々 学童保育の歴史から学ぶ
 ④働きつづける決意と共同が切り拓く
    
東京都葛飾区、青戸学童保育会・中青戸学童保育クラブ
 

「日本の学童ほいく」は一足先にお正月です(^^)
第4回目となりました「学童保育の歴史から学ぶ」講座では、今から5、60年前の学童保育づくり運動に動いた保護者について紹介されています。今では仕事と子育ての両立が当たり前のようになっていますが、当時は『親となることをあきらめるか、働きつづけることをあきらめるか、この二つに一つを選ばせる社会の壁』が高くそびえていたのです。様々な理由や事情で働き続けたい親たちが保育所づくり運動から学童保育づくり運動へ取り組んでいきます。数々の運動が実を結び現在に至ることになるのですが、時代が流れ、人が変わっていってもこれら運動の意義を現在や未来へつなげていくことが大切なのだな、と思います。

「読者のひろば」には原市場かたくりクラブの柳澤指導員の記事が掲載されています。柳澤指導員はどんな感想を寄せたのでしょうか・・・ご覧になってみてくださいね。 記事中にある9月号「わたしは指導員」も読み返していただければ嬉しいです。

「読者のひろば」に掲載されると、図書カードが進呈されます。 巻末に用紙がありますのでご意見・ご感想を送ってみませんか? ほいく誌の感想は、クラブの会でもお待ちしております。事務局までどうぞ♪

★Sato★