飯一小どろんこクラブ

飯能第一小学校の学校内の余裕教室を使っています。クラブの会では、最初に学校内に開設されました。お庭には、桜の木があり春になるとピンクの花びらでとても綺麗です。

飯一小あおぞらクラブ

第一小学校の体育館裏にあり、小学校校庭まですぐ走っていけます。鉄腕アトム像やザリガニいっぱいの「にこ池」のある中央公園もすぐ近く、自然いっぱいの環境です。

学校隣接独立施設、室内は30畳ワンフロアです。南向きで窓がたくさんある明るい建物です。

飯一小にじいろクラブ

2019年7月、どろんこクラブの隣の余裕教室を使用して開所されました。
開所にあたっては、保護者有志の皆さんが、別用途で使われていた教室の間仕切りを取り払ったり、床材をはがしたりして、部屋づくりに協力してくれました。

手狭ではありますが、廊下続きのどろんこクラブと毎日のように行き来しながら、なかよく過ごしています。

専用の出入り口がない、キッチンがない、トイレや手洗い場はどろんこと共用・・・など課題がまだ多く残されていますが、保護者が「子どもたちにより良い環境を」と継続して取り組んでいます。

双柳たけの子クラブ

双柳たけの子クラブは小学校の敷地内にある学童でL字の建物です。

年々児童数が増え、90名以上の子どもたちが在籍する頃には、大規模学童の悩みの尽きない学童でした。保護者を始め、たくさんの人の力を合わせて、2019年4月にきのこクラブが分割新設され、大規模解消に至りました。

元気いっぱいの子どもたちの声が毎日響き渡っています。
部屋ではブロック・レゴ・工作などで楽しみ、庭では一輪車・ホッピング・砂遊び、鬼ごっこ、そして校庭にも遊びに行きブランコ、シーソー、滑り台、サッカー、ドッチボールをして遊びます。

 
 

双柳きのこクラブ

2019年4月、双柳たけの子クラブの隣に建てられました。
西川材をふんだんに使った、木の香りのする建物で、大きな窓からたくさんの光が入る、明るい室内です。

90名超の子どもたちが過ごしていたたけの子クラブを分割して作られました。保護者会で話し合い、子ども会で分かれました。

原市場かたくりクラブ

原市場建物①
原市場室内①

1989年 原市場小学校から、放課後、飯一小学童に通っていた5名の児童の保護者が中心になって、原市場学童のつくり運動が発足しました。

1992年4月2日、原市場学童保育所(原市場かたくりクラブ)が開所しました。水道も通っていない空っぽの小さなプレハブに1年生~4年生まで16名の児童と指導員2名で原市場学童が誕生しました。

清流と山林に囲まれた自然豊かでのどかな原市場です。
今も、山水の溜め地では赤はらイモリ、沢がに、サンショウウオ、モリアオガエルなどが見られます。
イノシシ、シカ、サル、タヌキ、ハクビシン、クマ、モモンガ、キジなどに出会うこともあります。

原市場かたくりクラブ第2

2020年4月、原市場小学校の余裕教室を利用して開設されました。

原市場かたくりクラブの移転先として市と話し合っていましたが、70名を超える大規模状態が続いていましたので、分割に切り替えて要望しました。保護者会で話し合い、地区で分かれました。
現在は約40名の子どもたちがゆったりと過ごしています。

出入り口を出ると目の前が校庭です。