ほいく誌12月号のお知らせ

飯能市学童クラブの会では毎月「日本の学童ほいく」を配布しています。

 ★働きながらの子育てに役立つ雑誌です
 ★指導員の実践(生活づくり)に役立つ雑誌です
 ★指導員と保護者の共感を育むのに役立つ雑誌です
 ★読者である保護者・指導員が自ら作る雑誌です
 ★学童保育をよりよくするための運動を進めるのに
  役立つ雑誌です

【特集】一人ひとりを大切に 子育てを支える学童保育
 [ずいそう]「川原」から「深海」へ 私が深海生物を研究することになった理由
 わが家のお正月料理といえば、これ!
 [講座]学童保育を求め、つくってきた人々 学童保育の歴史から学ぶ
 ③東京の学童保育づくり運動
    保育園が支えた、保護者の運動から学童保育連絡協議会へ
 

12月号の特集は「一人ひとりを大切に」です。
今回の特集記事は、指導員の実践記録ですが、すべて仮名で記されています。どの記録も涙なしには読めません。そして、学童保育の指導員が子どもや保護者に寄りそってくれていることに、それが我が子に向けられたものでなくとも、安心や感謝の思いが湧いてきます。

大規模な学童保育がまだまだ多い中、一人ひとりに丁寧な関りを持つのが難しい状況です。それでも「学童保育で大切にしたいこと」を胸に、子ども達や保護者の皆さんのために邁進する指導員がいます。私たちも一緒にできることをひとつひとつでも、ちょっとずつでも、考えていきたいと思います。

★Sato★