新たに2クラブが仲間入りしました!

2025年4月より2つの学童が仲間入りしました。
南高麗小の「南高麗たぶっこクラブ」と双柳小の「双柳どんぐりクラブ」です。

「南高麗たぶっこクラブ」は、長年保護者会運営だった「南高麗児童クラブ」より運営を引き継ぎました。南高麗小学校から徒歩5分たらずのところにある元JAの建物で36名のこどもたちが放課後の時間を過ごしています。
地域の方々に支えられてきた児童クラブで、隣の南高麗地区行政センターとも協力しながら子どもたちの生活を支えてきました。
移行後は新たにクラブの会より2名の正規指導員が配属され、こどもたちや地域の方々、小学校との新たな関係づくりに奔走しています。
「たぶっこ」とは南高麗地区にある「タブノキ」から児童クラブのみんなで名付けました。
この地域で育ってきた学童にぴったりな名前です。


「双柳どんぐりクラブ」は双柳小の3つめの学童です。
双柳たけの子クラブが大規模化し、新たに双柳きのこクラブが分割新設して6年。
学童を必要とする家庭は増え続け、再び大規模化の課題に直面することになりました。
こどもたちの安全安心な放課後の生活を守るために、保護者の皆さんと一緒に、飯能市こども施設課や小学校と話し合いを重ねてきました。
結果として学校余裕教室利用・学校敷地内の新施設建設を断念し、学校隣接地に新施設を建設してくださる方とご縁があり、3つめの学童をスタートすることが決まりました。
現在はたけの子クラブを間仕切りして、それぞれの生活の場をつくり、それぞれの関係を築きながら新施設の完成を心待ちにしています。
「たけの子」「きのこ」に続く名前は、両クラブのこどもと保護者から投票で「どんぐり」に決まりました。

2つのクラブの仲間入りで、クラブの会の仲間は10クラブとなりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。