長らく70名を超える児童が在籍していた双柳たけの子クラブ。たけの子クラブは建物が比較的大きいのですが、それでも大人数の子どもたちが生活する上ではなかなかしんどいものがありました。
大規模学童の問題として言われるのは、大勢の声で耳が痛いぐらいだったり、きゅうくつな中で十分な遊びが展開できなかったり、ケガやトラブルにつながったり・・・大規模・過密化は子どもたちの安心・安全な放課後の生活を脅かすものでした。
関係者の皆さんの尽力で、たけの子クラブの隣に建物ができあがり、きのこクラブが4月1日からスタートし、45名の子どもたちが生活できるようになりました。たけの子・きのこ共に新しい生活になじむまでは少々時間が必要かもしれません。新たな子どもたちの生活の場、安心できる居場所になることを期待しています。
飯能市役所のホームページには鍵の引渡し式の様子が掲載されています。ぜひご覧ください!
事務局ニュースでもきのこクラブ開設についてお知らせしました。
また、日本の学童ほいくの記事もご紹介しています。ご覧ください♪