ほいく誌2月号のお知らせ

飯能市学童クラブの会では毎月「日本の学童ほいく」を配布しています。

 ★働きながらの子育てに役立つ雑誌です
 ★指導員の実践(生活づくり)に役立つ雑誌です
 ★指導員と保護者の共感を育むのに役立つ雑誌です
 ★読者である保護者・指導員が自ら作る雑誌です
 ★学童保育をよりよくするための運動を進めるのに
  役立つ雑誌です

【特集】第52回全国学童保育研究集会in兵庫
 -出会い・集い・語り合い ステキを見つけた学童保育

 [ずいそう]「親しみ、知り、守る」自然  [記念講演]小学生のこころのヒ・ミ・ツ
 [講座]学童保育を求め、つくってきた人々 学童保育の歴史から学ぶ
 ⑤つながる各地の学童保育づくり運動  ー学童保育研究集会に集まる願いと経験

2017年11月4日、5日に神戸で開催された全国研の様子や報告、参加者の感想が掲載されています。全国各地から集うこと4030名!1日目の全体会の様子は圧巻です。これだけの人達が「学童保育をよくしていこう」と勉強に訪れたのですね。

 
参加者からの感想では保護者の皆さんの声もたくさんあります。中には指導員に誘われるがまま参加された方もいらっしゃいます。そういえば私も5年前に開催された埼玉県での全国研に参加したのです。夫と当時小2の娘と年長の息子と一緒に、学童の指導員さんたちと一緒にバスに揺られて行ったのです。子どもたちは保育をお願いし、分科会に参加させていただきました。お昼には埼玉ならではのお弁当をいただき(おしながきにミケッチが描かれていた・・・カナ)子どもたちは他の地域の子ども達と学童遊びを楽しみ、夫と私は同じ分科会の指導員さんや保護者の熱意に驚かされた一日だったことを思い出します。
 
記念講演・小学生のこころのヒ・ミ・ツ(P.10~18)や学童保育OBの太田さんからの特別報告も「そうだなぁ、うんうん、そうだよねぇ」と思いながら読みました。そして参加者からの感想で「太田さんにとって学童保育で過ごした日々が非常に大きな財産となって残り、いまにいかされていると聞き、私たち指導員としての役割、責任の大きさを感じました(埼玉県指導員)」(P.34)とあるのを見つけ、「そうそう!そうなんだ!」と思います。
 

今年、2018年は神奈川で開催される全国研、興味のある方はぜひご参加下さいね☆

★SATO★